先日、下腹が1ヶ月以上痛くてとうとう病院に行ってきた時の話。
コンコン(ノックの音)診察室に入る私。
私「よろしくお願いしまぁ~すm(__)m」
あ(-_-;)、女医さんだ。
ド「どうしましたぁ~?」
(目も合わさずにカルテを書きながら・・・)
私「あの~~下腹が痛くて。。。」
ド「下腹ねぇ~ いつ位から痛いの?」
(かなりぶっきらぼうに)
私「えっとぉ~ 1ヶ月位前から」
ド「じゃー どんな風に痛いの?」
(かなりぶっきらぼうに)
※完全にツンデレのツン状態。デレなんてあるのかなぁ?この先生。
私「えっとぉ~
タマを蹴られた時みたいに。」
ド「タマを蹴られた時?
もう一度訊きますよ。どんな風に痛いの?」
私「ですから、タマを蹴られた時みたいに・・・・」
ド「タマを蹴られた時? あのね、私はタマを蹴られた痛みはわからないのよ!! わかる? ではもう一度 訊きますよ。 どんな風に痛いの?」
私「あのォ~
たとえがわからなくって・・・」
ド「わかりました。 私が言います。 サバ折になるような痛み?」
私「あのォ~
サバ折ってどんな折れ方ですか?」
ド「ん・・・・思わずサバ折れしてしまう様な。」
私「なので、サバ折ってどんな折れ方ですか?」
ド「サバ折れはサバ折れ。
お腹を抱えてしまうような・・・・ね。」
※このへんでお腹が痛いのも忘れ始めてたので。
私「そうです。そのお腹を抱えるような。」
なんて会話が延々続き結局、直腸検査になったのでした。