※タイトルと写真は関係ありません。
やたらロハスという言葉のついたイベントが嫌い。
今から秋って各地で開催される何々ロハスと名のついたイベントが数多く開催されますが正直、大部分は商業ベースのイベントで全然ロハスではなかったりするわけで。
そりゃ儲けが無ければやっていけないのはわかるけどあまりにロハスじゃないってのもなぁ~
だいたい会場に一歩足を踏み込んだ時点でそのイベントの趣旨はわかってしまうと言うか。
さらに入り込んでいる事務所やプロモートしている人たちを見るともう二度目は無いなぁ~なんて思ってしまいます。
ロハス何て名前をつけずに神戸メリケンフェスタのように 潔い命名にして開催すればいいのに。
でも一般の人からすると
ロハス = なんだかかっこいい!! 地球に優しい!!
なんて思いもあるのかもしれませんね。
とくに若い女の子からすると。
なにげに地球に貢献しているような気になれるのかも。
会場で配られるリユースの食器使ってゴミの削減。
自然栽培を歌う野菜を使用したという食品。
実際はもっと味を濃くしてくれよって感のある料理ですが・・・・
それを食べておいしいねを連発することで幸せに繋がっているのなら別に私の文句言うことでもないですが。
そして写真を撮ってInstaにアップって流れ?(笑)
少なくともこう商業ベースに嫌気がさして始まった内容のしっかりしたロハスイベントは今日、結構増えてきたように様に思いますけどね。
そういうイベントにもっと足を運んで楽しんでくれたらなあと思うわけです。
話のついでに書いてしまいますがロハスロハスといろいろ言いますけれども地球に優しいという言葉を言うなら人間の存在自体がいなくなるのが一番地球に優しいのではないかなと思ったりします(笑)
一時期流行ったマイお箸も馬鹿な事やってるよなあなんて思っていました。
だいたい割り箸の材料なんてのは間伐材で作られててその割り箸を作るとによって過疎化する林業がなんとかやっていけるような収入の一つになっていたのにね。
今は国内で割りばし作るの止めちゃって中国産のわけのわからない 物質が染み込んだ割り箸を使っているという状態で。
なんでもそうですが目先のかっこいい言葉に踊らされると本質を見失うということが多々あると思います。
何でも自分で調べるもしくは少しだけでもいいから聞いてみるとかそういう習慣をつけるともっと 深い部分が理解できるようになるかなと思いますけどなぁ。
私もまだまだですけれども
でわでわ
コメント
kさんへ
お返事おそくなりました。
以前の記事でコメントに気がついていませんでした。
すみません。
とにかくコメントありがとうございました。
見ていただいてありがとうございます。
先ず、最初に書きますと、マイ箸に反対するとは一言も書いていませんして反対もしていません。
マイ箸持つのも持たないのも個人の自由ですのでそれに関し何ら意見するつもりはありません。
※持つならその意味を考える事は必要かと思う。という趣旨は書いていますが。
あとココ最近家具は買わないのでわからないですが長く使うものであれば国産海外関係なくしっかりした作りのもの素材のものを購入します。
たとえ金額的には高価になっても。
そういう意味ではズルくはない?でもズルいところも一杯あると思います。
ちなみに高価になる理由は国産品を使用している為、材料が高いから。優れた技術で作られているから。等、理由は様々だと思いますが。
で、記事で書いた事は再度復習的に簡単に要点を記述しますと。
1.ロハスとついたイベントだけどその運営は全然ロハスでない事が多い。
→ 色々ネタはありますがあえて出すことはしません。
2.ロハスの言葉に乗せられて参加するだけで地球に優しくなった気になるのはなんだか気持ち悪い。
→ 私自身、ロハスな生活等、していません。ですのでそういうことに対して声高に宣言する人たちの気持ちがよくわからないという事。
以上です。
その過程でマイ箸ついでに割り箸の話をだしたまででした。
あと、自分の友人知人で実際に地産地消な生活しているは人たちはロハスなんて言葉は一切使いません。
生活自体がホントにロハス?なので。
縁あって彼らのところに行ったり彼らが行うイベントに参加することもありますが巷の大規模ロハスイベントとは明らかに空気感が違いますね。
というわけでコメントありがとうございました。
マイ箸に反対しているということは、家具などを買う時には出来るだけ国産の木材を使うように心がけていらっしゃるんですよね?それなら良いですが、お金のかからない事だけしかしないなら、少しずるいと思います。