最近の仕事の話。
VC6で作成されたMFC依存のISAPI拡張モジュール(DLL)を64ビット版OSでの稼働用にVisualStudio 2017で64ビット版として再構築するという案件に参加したのですが・・・・
ISAPIの情報が殆ど無い(^-^;
あってもコンパイルをする為にVC6のライブラリ&ヘッダーをVS2017側に持ってきて強引にコンパイルを通す等の記事で。
Visual Studio 2010 での ISAPI 開発 – 赤羽橋日記
確かにコンパイルは通るようになるけど・・・・
マイクロソフトもおもろい日本語でちゃんと書いてます。
Visual Studio 2005 では、MFC ISAPI 拡張 DLL のテンプレートを [新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスで「Visual C++」でを検出できないことを説明します。
もとい、VC6時代のISAPIモジュールをリコンパイルして使おうなんて方がアレなんだけど。
ふつうはRESTでJSONでしょう?
C#でバーッと作っちゃった方が良いやん!!って思っちゃうのですが。
呼び出し側のIFや使用している環境上、リニューアルしたくない。できない感じで。
おまけにOracleとの接続はoo4o使ってるし。
oo4oですよ。まぁ~11gまでは普通ですもんね。
でも新規に使用するOracleバージョンは12c。
って事は11gまでしか対応していないoo4oは使えなくて。
ん・・・・ISAPIとoo4oと問題は大きいです。
というわけで少ないISAPI情報の中でもちょっと使えるネタをこれから時間があればぼちぼち書いてみます。
でわでわ(^_-)