我が家のわんこ、名前はクー
全国に万単位で居ると思う名前の一つだけど^_^
自分は彼女の事をクーたまんって呼んでいます。
何故かクーたまん^_^
このサイトの名前も其処からとってcootamanにしています。
クーたまんですが冬は私の膝上が大好き。特に私の膝上が。
乗ったら直ぐに爆睡してしまいます。
多分、ふくらはぎの厚みが他の人よりお気に入りなんだと思います。
なので椅子に座っていると必ずやってきて膝上に乗せてっておねだりします。
こんな感じに。
なのでおねだりされたら、
「はいはい、どうぞ\(^o^)/」
って感じになってしまうんですけどね。
膝上で丸くなって暖かくしてもらうのが大好きなんですよね。
こんなクーですがここ最近は年をとったなぁ~ってのを感じます。
家族になって13年、人間で言えば70歳位で。
耳も遠くなってきました。
以前はそーっと帰宅しても気配を感じてお出迎えしてくれていましたが今は寝ている事が多くて側に近づいて名前を何度か呼ぶと帰ってきた!!って感じでお出迎えしてくれます。
考え方に依っては要らない音に気を取られて落ち着かないよりも良いかな?なんて思ったりしますが。
でも目の前で年老いて行く姿をみるのはさびしいですね。
自分は一人っ子で小さいときから一番の友達は自宅で飼ってた動物達でした。
犬は一度飼っていましたが多分、ラーメンの出汁になってしまったみたいです。
このあたりの話は直接訊いてください。
その後は自分の側にはいつも鳥が居てくれました。
色んな子が居てそれぞれの思い出は今も心にしまっています。
僕の大好きだったインコは大ちゃんというインコで彼女も私のことが何より大好き。
今から15年程前に飼ってたインコで母親に引き取られたトントンと呼んでた気の良い男前のインコと一緒にほとんど虐待状態の小鳥屋さんで見つけて買ってきた二匹の内の一羽でした。
とにかく賢くてこちらの言葉の意味を理解してて更にTPOに応じて言葉を使い分け自分で鳥小屋に出入りして寒くなるとこちらの布団に入ってくる位のインコでしたが最後は卵管狭窄で卵が詰まり手の中で亡くなりました。
ちなみにトントンは母親が透析終わって病院から帰宅した時に大はしゃぎで飛んできた時に空中で心筋梗塞を起こして亡くなりました。
なんというか人も動物も生きている限り必ず別れがあるわけで。
自分は死にかけた時に少し向こうの世界を感じたりしたので正直あまり死ぬことに対して恐怖感は無いんですが痛いのは嫌だなぁ~って気持ちはありますね。
最後に、犬の十戎
- 私の一生はだいたい10年から15年です。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しいのです。
- あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しいのです。
- 私を信頼して欲しい、それが私にとってあなたと共に生活できる幸せなのですから。
- 私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないのです。
- 時々話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は十分私に届いています。
- あなたがどのように私を扱ったか、私はそれを決して忘れません。
- 私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しいのです。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めているのです。
- 私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、私が何かで苦しんでいないか気づいて下さい。もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。それとも、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれません。
- 私が年を取っても、私の世話はして下さい。あなたもまた同じように年を取るのですから。
- 最後のその時まで一緒に側にいて欲しいのです。このようなことは言わないで下さい、「もう見てはいられない。」、「居た堪れない。」などと。あなたが側にいてくれるから最後の日も安らかに逝けるのですから。忘れないで下さい、私は生涯あなたを一番愛しているのです。
引用元Wikipedia