徳島の旅 大浜海岸 ~ えびす洞 ~ ドイツ館 ~ 渦潮の道 (2014/12/30 ~ 2015/01/01)

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新年、あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

私はというと去年末、30日から今年の1月1日の二泊三日で徳島旅行に行ってました。

何故鳴門かというと何もありません(^_^.)

単に近隣で宿が取れたからなんですけどね。

と言うわけで先ずは2014/12/30、大阪を出発し地道でブラブラ鳴門に向かいました。

淡路島は洲本あたりで下車して海辺に出てみました。

30日は良い天気でそんなに寒くなかったですよ。

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30日は宿に入って直ぐにジュースで1人宴会して就寝。

31日はかねてから行きたかったバルトの庭に。

ワクワクして行ってみたら・・・・

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何で臨時休園(^_^.)

31日まで営業って書いてたのに・・・・

仕方ないので閉まってる施設の周りから写真撮影。

このバルトの庭ってのは実際に鳴門にあった第一次世界大戦で日本が捕虜にしたドイツ兵達を収監した板東俘虜(ばんどうふりょ)収容所を描いた日本映画、『バルトの楽園』のセットをそのまま移設した施設です。

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この『バルトの楽園』に関してのお話は後でしますね(^_-)

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臨時閉園していたバルトの庭の後にはウミガメで全国的に有名な大浜海岸に行ってみましたよ。

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いやぁ~いかにもウミガメがやってきそうな海岸でした。

太平洋に面してるんだけど内海的な感じに湾が構成されていて少し波が穏やかで綺麗な砂浜が続いている海岸。

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ウミガメは居ませんがウミガメ型の電話ボックスがあったりして。

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海岸では元旦のイベント用に作業が進められていました。

大浜海岸の次はえびす洞によってみました。

ちょうど地図の真ん中あたり25号線の一番下辺りがえびす洞。


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サスペンスドラマで使われる様な場所でした。

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えびす洞を囲むようにして通路があります。

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ホント、ドラマの撮影に使われていそうな場所。

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上まで上がると眺めが良いですよ。

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歳が明けて元旦にはドイツ館に行ってきました。

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何故、鳴門でドイツ?って思われる方も居られると思うので説明を。

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こちらのドイツ館のサイトに詳しく説明がされています。

かいつまんで説明しますと第一次世界大戦時、日本の捕虜になったドイツの人達を収容する為の施設が日本に幾つかあったのですがその中でも徳島にあった板東(ばんどう)収容所はドイツの人達の自主性に任せ運営された為、他の収容所の模範となる位に捕虜の方々が自由に暮らし色々な技術を日本に伝えたり周辺住民の皆さんとの文化的な交流がなされた収容所でした。

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更に収容所内では幾つかのオーケストラや楽団が組織され定期的に演奏されました。

そして此処、板東俘虜収容所では日本国内で初めて第九が演奏された場所として有名です。

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館内には第九の上演をイメージした舞台等もありますよ。

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ドイツ館のあとには渦の道に。

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しかしこの日はメチャクチャ寒い。

そりゃ元旦だし(笑)

思わず鳴門ラーメン食べてしまった。

ラーメンって食べないのに。

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風がきつくて中国道をまたぐ橋の上から飛ばされそう(笑)

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渦潮の発生する時間まで車でまってから再度渦潮の道に行ってきました。

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テレビで見たら風除けがあるのかな?って思ってましたが骨組みだけでむき出しの通路を渦潮の真上近くまで歩いて行きます。

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もうメチャ怖い。

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通路の所々がガラス張り。

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ジャンプ禁止。って書いてました(^_^.)

誰がジャンプするねん(爆)

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怖いから少しだけ足を乗っけてみる(^_^.)

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渦巻いてます。

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ちょっと慣れてきたので立ってみた。

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ちょっとちびりそうな感覚(^_^.)

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たくさんの観光客の方々。

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沖には大きな潮の流れがあってでかい観光船が渦のそばまでよっていました。

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高所の怖さと寒さで心も身体も縮みあがってしまったので車に。

渦潮の道を後にし帰路淡路SAに。

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こちらは大観覧車で有名な場所ですよ。

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私はお馴染みのレストランでお食事。

ワンコ連れてたので満足に良いご飯にありついていなかったので最後の贅沢(^_-)

ってトンカツ定食だけど(爆)

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食事が終わったらすっかり夜。

遠くに大観覧車が見えます。

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お疲れ様でした。 自分(^_^.)

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